トレード戦略(≠投資戦略)
NASDAQ ETFで上下をとる。
東証
2869 ダブル
2870 ダブルベア
アメリカ
TQQQ 3倍ブル
SQQQ 3倍ベア
上下をとる。つまり信じて投資するのではなく、プライスアクションを使った鞘取り。トレード。
なぜか。
理由1 アメリカの理由
アメリカ市場は世界中から金が集まる=動く
ドルは今のところ世界の基軸通貨。世界中から見られている。英語も人類共通語。
日本は規模が小さい上に翻訳作業や優待制度でのハードルがある。
理由2 NASDAQの理由
S&P500、ダウは手堅い企業が名を連ね、配当狙いや長期保有が多く動きづらい。NASDAQは新興企業向け市場の為、将来への期待値が高く動く幅が大きい。
(2022年下半期はダウが上げている。これは歴史的にも特例。)
(2020年コロナショック時にはS&P500がNASDAQ100よりも下げた。世界全体から一斉の投げ売りだったため。2022年現在近い将来でのETFバブル崩壊も危惧される。)
理由3 市場全体ETFの理由
・セクターはトレンドがある。いつ変わるか、政策が変わるかわからない。
・個別株は決算によって見捨てられる可能性がある。ボックス相場や上下といった動きが発生しないリスクが大きすぎる。
・業績/EPSがよめない。地政学や為替が今年から混沌としすぎている。
・人気度/PERが一つの指標になるがPERなんてわかるわけがない。100人のうち、40人が買うか、50人が買うか、60人が買うかがよめるわけがない。(これが織り込み済みの値動きになる理由。)
これらをもとにNASDAQ 100のETFでトレードを行う。
レバレッジでの減価は考慮しない。減価の試算はホールド(ガチホ)の場合で出されており、数週間、数か月ではプライスアクションメリットの方が大きい。
市場単位では必ず波が存在する。市場心理が傾く。その一方に寄った時に逆張りをしかける。
資金は最低3段階にわける。4や5も理想。逆張りから反対に行ったときも耐えてナンピンできるようにする。テクニカルでの抵抗線を意識する。
個別株で勝ちたい欲、一点張りで勝ちたい欲は捨てる。
「どう勝ったか」よりも「いかに資産を減らさないか」が重要。
大切なのは周りが笑顔になること。
時間と場所に縛られず生きていくこと。
企業に投資している感覚を捨てる。オーナー気分を捨てる。
市場心理をよむだけ。
トレードはゲームかもしれない。だが、ゲームオーバーするとリセットできないリアルなゲーム。負けなければおのずと勝ちとなる。
投資機会はいくらでもある。休むことも大事。
勝てる時だけトレードする。
主要参考指標
75で買われすぎ。 25で売られすぎ。一度反転したらここから逆張りで入る。
https://edition.cnn.com/markets/fear-and-greed
CNN Fear & Greed Index LOW=sell climax
https://en.macromicro.me/charts/50108/cnn-fear-and-greed
S&P500✖︎CNN Fear & Greed Index LOW=sell climax
https://www.marketnoise.net/2020/11/01/the-signals-of-fear-greed-index/
cnn-fear-and-greedの歴史 分析
類似指標VIXの検証
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